サービスのご案内

　労使トラブルを未然に防ぐ、会社を守る就業規則を作成します。ヒアリングシートを使って、御社の現状を把握し問題点のあぶり出しを行います。

　従業員が守るべきルールが明確になり、懲戒処分の対象なども決まるため、労使トラブルを防ぐことができます。

　現在の賃金構成の中で不要な手当、あいまいな手当等がある場合は改善のご提案をさせていただきます。

　また働き方改革（同一労働同一賃金等）に対応、助成金申請にも対応した就業規則をお作りします。
　「この手当はいくら」といったことが明確になり、従業員を雇用した際の賃金決定が簡潔になります。

・パートや有期契約の社員を正社員に転換した際に受給できる助成金。

・高齢者や障がい者を雇用した際に受給できる助成金。

・従業員の健康を保つための制度（各種検診など）を導入した際に受給できる助成金。

・会社の都合で従業員を休業させる場合に受給できる助成金。

　以上のような助成金をご提案させていただきます。

　建設業、清掃業、運送業などの社長様や一人親方が、現場で怪我をした時に労災保険から補償を受けるには、労災の特別加入をすることが必要です。

　昨今、元請業者や注文者からの要請で、この特別加入をしなければならないケースが増えています。

　特別加入することで、証明書なども取得でき、元請業者や注文者に対して、コンプライアンスを遵守していることのアピールもできます。

　社会保険は、法人の場合、社長様お一人でも加入義務があり、個人事業の場合は原則として従業員５名以上になったら加入する義務があります。

　労災保険は正社員、パートに関係なく、労働者を１名でも雇用したら当然に成立し、雇用保険は週２０時間以上働く労働者を雇用したら加入する義務があります。

　これら社会保険、労働保険への加入手続き、また毎年の更新手続きを代行します。

　従業員が入社した際の社会保険、雇用保険への加入手続き、退職した際の喪失、脱退手続きなどを代行いたします。

　それぞれの手続きについて気を付けるべき点、助成金申請をするならやっておくべき入社時の対応など、安心してお任せいただけます。

　従業員が入社した際の社会保険、雇用保険への加入手続き、退職した際の喪失、脱退手続きなどを代行いたします。