よくあるご質問

　税理士さんは、ほぼ全ての会社に必要だと思いますが、社会保険労務士は会社の規模によっては「まだ要らない」という会社様も多いものです。

　それでも建設業の会社様の場合、従業員が少なくても社労士を入れることで、適切な社会保険や労災、雇用保険の加入、脱退の管理ができ、結果、工事受注において求められる社会保険、労働保険のコンプライアンスを遵守でき、社長様がそれらのことに時間を割かなくてよくなるメリットがございます。

　弊事務所の顧問先様は、建設業が多いですが、従業員数は１０名以下の会社様がほとんどです。
　また建設業以外にも、介護事業者、リサイクルショップ、清掃業、飲食店など多様な事業者様と顧問契約をしている実績がございます。

　社会保険労務士の仕事は、業務の内容的に、事前にお見積りを立てやすいものです。
　よほど特殊な案件でない限り、追加で後から費用がかかることはありません。

　もしも追加費用、実費などが発生する場合は、事前にお客様にご説明し、ご了承をいただくようにしております。